【MO】プレリリース シールド
2013年10月5日 ゲーム いよいよMOにテーロス導入。さっそく朝からプレリ。
「青」を選択してプールは・・・。
【白】 １４枚 レアなし
1 《恩寵の重装歩兵/Favored Hoplite》
１マナ １／２のクリーチャー
１【除去】 《神聖なる評決/Divine Verdict》
４マナで攻撃がブロックしているクリーチャーを破壊する除去
1 《旅する哲人/Traveling Philosopher》
２マナ２／２。いわゆるクマー
１【除去？】 《解消の光/Ray of Dissolution》
エンチャント破壊。この環境はクリーチャー・エンチャントが多いので除去になりうるか。
1 《希望の幻霊/Hopeful Eidolon》
１マナ１／１ 絆魂。授与では４マナで＋１／＋１修正と絆魂
1 《鋤引きの雄牛/Yoked Ox》
１マナ０／４
1 《沈黙の職工/Silent Artisan》
５マナ３／５。いわゆる包囲マストドン
1 《受勲したグリフィン/Decorated Griffin》
５マナ２／３飛行 ダメージ軽減能力あり
1 《乗騎ペガサス/Cavalry Pegasus》
２マナ１／１飛行。アタックすると人間全員に飛行
１【除去】 《今わの際/Last Breath》
２マナで，パワー２以下をリムーブ。相手は４ライフゲイン
1 《ヘリオッドの選抜/Chosen by Heliod》
２マナで０／２の修正のオーラ。戦場に出ると１ドロー。
1 《天馬の乗り手/Wingsteed Rider》
３マナ２／２飛行。英雄的で，＋１／＋１の修正。
1 《目ざといアルセイド/Observant Alseid》
２マナ２／２警戒。授与（５マナ）。
1 《エファラの管理人/Ephara’s Warden》
３マナ１／２。パワー３以下をタップ。
→白はないなー。ボムなし。除去は少しあるけど，枚数もすくない。
【青】 ２１枚 レア３枚
1 【レア】【ボム】《予知するスフィンクス/Prognostic Sphinx》
５マナ３／５飛行。アタックすると占術３。手札を捨てると呪禁を得てタップ。強い。
1 《航海の終わり/Voyage’s End》
２マナ。クリーチャーをバウンスして占術１。インスタント。
2 《無効/Annul》
１マナで，エンチャントかあーティファクトをカウンター。便利。
1 《解消/Dissolve》
３マナ。占述１のキャンセル。
2 《トリトンの戦術/Triton Tactics》
１マナインスタント。２体アンタップして＋０／＋４の修正。ブロックしたら，ブロックした相手のクリーチャーは次のアンタップフェイズえアンタップしない。英雄的があったら便利。
2 《記憶の壁/Mnemonic Wall》
５マナ０／４の壁。こそ泥の兜を装備しているクリーチャーをブロックできる。あと，戦場に出たときインスタントかソーサリー回収。
2 《液態化/Aqueous Form》
１マナのオーラ。貼ったクリーチャーがブロックされなくなり，攻撃するたび占術１。
1 《阻まれた希望/Stymied Hopes》
２マナで，＋１マナ払わないと打ち消すことができるカウンター。占術１。決まると爽快だが，あまり決まらない。
2 《蒸気の精/Vaporkin》
２マナ２／１の飛行。飛行クリーチャーしかブロックすることができない。いわゆる天空のアジサシ。
2 《先見のキマイラ/Prescient Chimera》
５マナ３／４で，自身がインスタントかソーサリーを唱えると占術１。予知するスフィンクスと比べてはいけない。
1 《地平の識者/Horizon Scholar》
６マナ４／４飛行。戦場に出たとき占術２。
1【レア・ボム】 《船壊しのクラーケン/Shipbreaker Kraken》
６マナ６／６。８マナで怪物化４。怪物化すると４体タップして，こいつのコントロールを得ている限り，そいつらはアンタップしない。シールドでは鬼の強さ。
1 《はじけるトリトン/Crackling Triton》
３マナ２／３。赤と２マナ，こいつ生け贄で２点ダメージを飛ばす。便利。
1 《捕海/Griptide》
４マナでライブラリトップにバウンスのインスタント。怪物的があったり，英雄的でカウンターが乗りやすく，大振りな今回のシールドでは獅子奮迅の活躍をする。
1【レア】 《メレティスのほら吹き/Meletis Charlatan》
３マナ２／３。３マナとタップで，自分が唱えたインスタントかソーサリーをコピー。デッキを選ぶがリミテッドなら強そう。
→レアが３枚で，うち，２枚がボム。というか，リアルのプレリと同じレアだ。カウンターやバウンスもあり，クリーチャーもそこそこ。青は確定だろう。あと，海神の復讐があればもっとよかったが。
【黒】 １２枚 レアなし
1【除去】《毒蛇座の口づけ/Viper’s Kiss》
１マナ－１／－１で，ついたクリーチャーの起動型能力を封じるオーラ。
1 《骨読み/Read the Bones》
３マナで，占術２をしてから２ドローで，２ライフルーズのソーサリー。
1 《血集りのハーピー/Blood-Toll Harpy》
３マナ２／１飛行。戦場に出たときに１点ルーズ。
1 《アスフォデルの放浪者/Asphodel Wanderer》
１マナ１／１。３マナで再生。
1 《エレボスの使者/Erebos’s Emissary》
４マナ３／３。クリーチャーカードを捨てると＋２／＋２の修正。授与。
1 《エレボスの加護/Boon of Erebos》
１マナで＋２／０の修正と再生を与えるインスタント。ただし２ライフルーズ。
1 《形見持ちのゴルゴン/Keepsake Gorgon》
５マナ２／５，接死。７マナで怪物化１。怪物的になるとゴルゴン以外のクリーチャーを破壊。
1 《悪魔の皮のミノタウルス/Felhide Minotaur》
３マナ２／３バニラ。
1 《洞窟のランパード/Cavern Lampad》
４マナ２／２威嚇。６マナで授与
1 《強欲なハーピー/Insatiable Harpy》
４マナ２／２，飛行，絆魂。
2 《肉餓えの馬/Fleshmad Steed》
２マナ２／２で，クリーチャーが死ぬとタップする。
→これは弱い。
【赤】 １３枚 レアなし。
1 《ミノタウルスの頭蓋断ち/Minotaur Skullcleaver》
２/２速攻。戦場に出たとき＋２／０の修正。
1 《パーフォロスの使者/Purphoros’s Emissary》
４マナ３／３。２体以上のクリーチャーにしかブロックされない。授与（６マナ）。
1 《アクロスの十字軍/Akroan Crusader》
１マナ１／１。英雄的で１／１速攻のクリーチャーが出る。
1 《破砕/Demolish》
４マナで土地かアーティファクトを破壊。いつものやつ。
1 《裏切りの先触れ/Portent of Betrayal》
４マナで対象のクリーチャーのコントロールを１ターン奪って，速攻付ける。占術１。
2 【除去】《稲妻の一撃/Lightning Strike》
２マナ３点火力。インスタント。
1 《不機嫌なサイクロプス/Ill-Tempered Cyclops》
４マナ３／３トランプル。６マナで怪物化３。
1 《タイタンの力/Titan’s Strength》
１マナで＋３／＋１の修正。占術１。
1 《サテュロスの散策者/Satyr Rambler》
２マナ２／１トランプル。
2 《双頭のケルベロス/Two-Headed Cerberus》
３マナ１／２ ２段攻撃。
1 《槍先のオリアード/Spearpoint Oread》
３マナ２／２先制攻撃 ６マナで授与。
→《稲妻の一撃/Lightning Strike》があるし，《はじけるトリトン/Crackling Triton》を使えるので，赤は入れたい。
【緑】 １５枚
2 《狩人狩り/Hunt the Hunter》
１マナソーサリー。自分も相手も緑のクリーチャーを対象として自分のクリーチャーを＋２／＋２修正して格闘。緑の緑対策カード。
1 《ケンタウルスの戦上手/Centaur Battlemaster》
５マナ３／３。英雄的で＋１／＋１カウンター３個のせる。
1 《神々との融和/Commune with the Gods》
２マナソーサリー。５枚のカードを公開し，クリーチャーかエンチャントを１枚手札に加える。残りは墓地へ。
1 《ネシアンのアスプ/Nessian Asp》
５マナ４／５到達。７マナで怪物化４。
1 《古代への衰退/Fade into Antiquity》
３マナソーサリーで，エンチャントかアーティファクトを追放。
1 《フィーリーズ団のケンタウルス/Pheres-Band Centaurs》
５マナ３／７。
1【レア・ボム？】 《セテッサの英雄、アンソーザ/Anthousa, Setessan Hero》
５マナ４／５。英雄的で，自分がコントロールする土地３つを，ターン終了時まで２／２クリーチャーにする。ボムといっていいかな。
2 《ナイレアの存在/Nylea’s Presence》
２マナでエンチャント土地。１ドローでエンチャントした土地は全ての土地タイプを持つ。
1 《巨体の狐/Vulpine Goliath》
６マナ６／５トランプル。
1 《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》
４マナ３／３。戦場に出たとき，緑のシンボル分だけライフゲイン。
1 《ナイレアの使者/Nylea’s Emissary》
４マナ３／３トランプル。授与（６マナ）
2 《信条の戦士/Staunch-Hearted Warrior》
４マナ２／２。英雄的で，＋１／＋１カウンターが２個のる。
→ボムといっていいレアの《セテッサの英雄、アンソーザ/Anthousa, Setessan Hero》があるし，クリーチャーがなかななよい。青は決まりとして相棒は赤か緑か。
【多色・アーティファクト・土地】
1【レア】 《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
タップと２マナ（実質３マナ）で，信心の分だけマナを出す土地。リミテッドだと信心はあまりたまらないし，マナはあまりがち。いらんかな。
2 《魔心のキマイラ/Spellheart Chimera》
青赤。３マナでパワーは自分の墓地のインスタントとソーサリーの数になる。飛行とトランプル。デッキを選ぶが，インスタントとソーサリーが墓地に２枚以上あれば次第点。強そうではある。赤・青にするか・・・。
1 《魔女の目/Witches’ Eye》
１マナで，装備コスト１の装備品。１マナと装備しているクリーチャーをタップで占術１。長期戦になれば強いんだけど，このデッキは終盤で占術できそうなクリーチャーが結構多いので，このデッキには不要か。
1 《地平線のキマイラ/Horizon Chimera》
青緑で４マナ。３／２飛行・トランプル・瞬速持ちで１枚引くことに１ライフゲイン。パワー３飛行は強いし，１ドローごとに１ライフゲインも，リミテッドでは地味に効きそう。瞬速があるので，カウンター構えながら出せる。これは強い。緑も捨てがたいなー。
1【レア・ボム】 《都市国家の破壊者/Polis Crusher》
赤緑で４マナ４／４。プロテクションエンチャント。怪物化４（６マナ）で，怪物的で，ダメージ与えるたびにエンチャント破壊。世にはびこる授与持ちクリーチャーキラー。マナレシオもいいし，こりゃつよい。青・タッチ赤・緑が有力か。
1【レア】 《メレティスのダクソス/Daxos of Meletis》
青・白で３マナ２／２。パワー３以上にはブロックされない。ダメージ与えると，対戦相手のライブラリトップを追放し，そのマナコスト分ライフゲイン。さらに，追放したカードを，ターン終了時まで，マナを好きな色として唱えることができるというカード。長いし，複雑。強そうではあるけど，ダメージ与えれるか。白が使えないし，今回は入らない。ボムというほどではないかな。
2 《速羽根のサンダル/Fleetfeather Sandals》
２マナ，装備コスト２。装備しているクリーチャーに飛行と速攻を与える。
2 《未知の岸/Unknown Shores》
無色を出せる上に，１マナとタップで好きなマナを出す土地。２枚あるので，多色しやすいか。
→多色で使いたいのは，《地平線のキマイラ/Horizon Chimera》と《魔心のキマイラ/Spellheart Chimera》，《都市国家の破壊者/Polis Crusher》。青でタッチ赤・緑に。
【デッキ】 ４０枚
《島/Island》 １０枚
《森/Forest》 ６枚
《未知の岸/Unknown Shores》 ２枚
《蒸気の精/Vaporkin》 ２枚
《ナイレアの存在/Nylea’s Presence》 ２枚
《はじけるトリトン/Crackling Triton》 １枚
《魔心のキマイラ/Spellheart Chimera》 １枚
【レア】《メレティスのほら吹き/Meletis Charlatan》 １枚
【レア】《都市国家の破壊者/Polis Crusher》 １枚
《地平線のキマイラ/Horizon Chimera》 １枚
【レア】《セテッサの英雄、アンソーザ/Anthousa, Setessan Hero》 １枚
《ケンタウルスの戦上手/Centaur Battlemaster》 １枚
【レア】《予知するスフィンクス/Prognostic Sphinx》 １枚
【レア】《船壊しのクラーケン/Shipbreaker Kraken》 １枚
《地平の識者/Horizon Scholar》 １枚
《トリトンの戦術/Triton Tactics》 ２枚
《稲妻の一撃/Lightning Strike》 ２枚
《無効/Annul》 １枚
《航海の終わり/Voyage’s End》 １枚
《解消/Dissolve》 １枚
《捕海/Griptide》 １枚
→アドバンテージを得るカードがないので，先手を取る。《蒸気の精/Vaporkin》や《魔心のキマイラ/Spellheart Chimera》，《地平線のキマイラ/Horizon Chimera》などの飛行クロックで殴り勝つ。《稲妻の一撃/Lightning Strike》や《捕海/Griptide》でブロッカーを排除しつつ，相手の細かいクロックは《トリトンの戦術/Triton Tactics》で旨く交わす。墓地にインスタント，ソーサリーがたまれば《魔心のキマイラ/Spellheart Chimera》の強さが増すし，旨く《メレティスのほら吹き/Meletis Charlatan》でコピーできれば，かなり有利になる。
《ナイレアの存在/Nylea’s Presence》があるのに土地１８枚と多いが，《予知するスフィンクス/Prognostic Sphinx》，《地平の識者/Horizon Scholar》など，終盤にキャストするカードであまった土地をライブラリのしたにまわす。そもそも，《船壊しのクラーケン/Shipbreaker Kraken》や《都市国家の破壊者/Polis Crusher》の怪物化をしたいので，土地を伸ばしたい。
【サイド的に使うカード】
《無効/Annul》 １枚
→授与持ちクリーチャーが多かったり，エンチャント，アーティファクトのボムがあれば投入
《狩人狩り/Hunt the Hunter》 ２枚
→相手が緑のクリーチャーデッキなら，１枚投入してもいいかも。
《古代への衰退/Fade into Antiquity》 １枚
相手に神が入れば投入ありかも。
その他，相手が遅めのデッキなら，《ネシアンのアスプ/Nessian Asp》を入れる。
【結果】
３－１。１試合目負け，２試合目バイから２連勝。
以下，活躍したカードや相手に使われて強かったカードを。
《石殴りの巨人/Stoneshock Giant》
５マナ５／４のアンコモンの赤のクリーチャー。８マナで怪物化３をすることができ，解粒的になると飛行でしかブロックできない。こちらの主力クリーチャーではなかなか５／４を止めることができず，クロックを稼がれた。怪物的になると，止めることができるクリーチャーはほとんどいないし，シールドだと８マナは結構届く。
《ケンタウルスの戦上手/Centaur Battlemaster》
素だと５マナ３／３だが， 《ケンタウルスの戦上手/Centaur Battlemaster》に《トリトンの戦術/Triton Tactics》を唱え，６／６にして圧勝した試合があった。自己完結している怪物的に比べ，ほかにスペルが必要な英雄的はデッキを選ぶが，うまくシナジーが作れれば，ドラフトでは安く拾えるカードを有効に使えそう。
《予知するスフィンクス/Prognostic Sphinx》
レアでボムなので強いのは当然だが，こいつがアタックを始め，あまった土地をライブラリのしたに落とし始めると，優位が揺るがなくなる。こいつを入れるなら，土地は多めでよい。
《メレティスのほら吹き/Meletis Charlatan》
《稲妻の一撃/Lightning Strike》や《航海の終わり/Voyage’s End》をコピーして，相手の戦線を崩壊させることができた。コピーして有力なインスタント・ソーサリーがある程度取れていれば，３マナでコピーできるのは強い。ドラフトで，そこそこの順目で回収できたら強いかも。
《はじけるトリトン/Crackling Triton》
対戦相手の《地平線のキマイラ/Horizon Chimera》を除去。マナは使うけど，殴れつつ除去できるカードなので強い。相手の回避能力持ちのクロックを処理したい。
《捕海/Griptide》
相手の重いクリーチャーや怪物化したクリーチャーをライブラリトップにバウンスすれば，実質的に１ターン得をするようなもの。シールドでは基本的に役立つし，ドラフトでも相手によれば役立つ。この環境は，授与があるので，普段よりバウンスが弱いかとおもっていたが，バウンスは十分強い。
「青」を選択してプールは・・・。
【白】 １４枚 レアなし
1 《恩寵の重装歩兵/Favored Hoplite》
１マナ １／２のクリーチャー
１【除去】 《神聖なる評決/Divine Verdict》
４マナで攻撃がブロックしているクリーチャーを破壊する除去
1 《旅する哲人/Traveling Philosopher》
２マナ２／２。いわゆるクマー
１【除去？】 《解消の光/Ray of Dissolution》
エンチャント破壊。この環境はクリーチャー・エンチャントが多いので除去になりうるか。
1 《希望の幻霊/Hopeful Eidolon》
１マナ１／１ 絆魂。授与では４マナで＋１／＋１修正と絆魂
1 《鋤引きの雄牛/Yoked Ox》
１マナ０／４
1 《沈黙の職工/Silent Artisan》
５マナ３／５。いわゆる包囲マストドン
1 《受勲したグリフィン/Decorated Griffin》
５マナ２／３飛行 ダメージ軽減能力あり
1 《乗騎ペガサス/Cavalry Pegasus》
２マナ１／１飛行。アタックすると人間全員に飛行
１【除去】 《今わの際/Last Breath》
２マナで，パワー２以下をリムーブ。相手は４ライフゲイン
1 《ヘリオッドの選抜/Chosen by Heliod》
２マナで０／２の修正のオーラ。戦場に出ると１ドロー。
1 《天馬の乗り手/Wingsteed Rider》
３マナ２／２飛行。英雄的で，＋１／＋１の修正。
1 《目ざといアルセイド/Observant Alseid》
２マナ２／２警戒。授与（５マナ）。
1 《エファラの管理人/Ephara’s Warden》
３マナ１／２。パワー３以下をタップ。
→白はないなー。ボムなし。除去は少しあるけど，枚数もすくない。
【青】 ２１枚 レア３枚
1 【レア】【ボム】《予知するスフィンクス/Prognostic Sphinx》
５マナ３／５飛行。アタックすると占術３。手札を捨てると呪禁を得てタップ。強い。
1 《航海の終わり/Voyage’s End》
２マナ。クリーチャーをバウンスして占術１。インスタント。
2 《無効/Annul》
１マナで，エンチャントかあーティファクトをカウンター。便利。
1 《解消/Dissolve》
３マナ。占述１のキャンセル。
2 《トリトンの戦術/Triton Tactics》
１マナインスタント。２体アンタップして＋０／＋４の修正。ブロックしたら，ブロックした相手のクリーチャーは次のアンタップフェイズえアンタップしない。英雄的があったら便利。
2 《記憶の壁/Mnemonic Wall》
５マナ０／４の壁。こそ泥の兜を装備しているクリーチャーをブロックできる。あと，戦場に出たときインスタントかソーサリー回収。
2 《液態化/Aqueous Form》
１マナのオーラ。貼ったクリーチャーがブロックされなくなり，攻撃するたび占術１。
1 《阻まれた希望/Stymied Hopes》
２マナで，＋１マナ払わないと打ち消すことができるカウンター。占術１。決まると爽快だが，あまり決まらない。
2 《蒸気の精/Vaporkin》
２マナ２／１の飛行。飛行クリーチャーしかブロックすることができない。いわゆる天空のアジサシ。
2 《先見のキマイラ/Prescient Chimera》
５マナ３／４で，自身がインスタントかソーサリーを唱えると占術１。予知するスフィンクスと比べてはいけない。
1 《地平の識者/Horizon Scholar》
６マナ４／４飛行。戦場に出たとき占術２。
1【レア・ボム】 《船壊しのクラーケン/Shipbreaker Kraken》
６マナ６／６。８マナで怪物化４。怪物化すると４体タップして，こいつのコントロールを得ている限り，そいつらはアンタップしない。シールドでは鬼の強さ。
1 《はじけるトリトン/Crackling Triton》
３マナ２／３。赤と２マナ，こいつ生け贄で２点ダメージを飛ばす。便利。
1 《捕海/Griptide》
４マナでライブラリトップにバウンスのインスタント。怪物的があったり，英雄的でカウンターが乗りやすく，大振りな今回のシールドでは獅子奮迅の活躍をする。
1【レア】 《メレティスのほら吹き/Meletis Charlatan》
３マナ２／３。３マナとタップで，自分が唱えたインスタントかソーサリーをコピー。デッキを選ぶがリミテッドなら強そう。
→レアが３枚で，うち，２枚がボム。というか，リアルのプレリと同じレアだ。カウンターやバウンスもあり，クリーチャーもそこそこ。青は確定だろう。あと，海神の復讐があればもっとよかったが。
【黒】 １２枚 レアなし
1【除去】《毒蛇座の口づけ/Viper’s Kiss》
１マナ－１／－１で，ついたクリーチャーの起動型能力を封じるオーラ。
1 《骨読み/Read the Bones》
３マナで，占術２をしてから２ドローで，２ライフルーズのソーサリー。
1 《血集りのハーピー/Blood-Toll Harpy》
３マナ２／１飛行。戦場に出たときに１点ルーズ。
1 《アスフォデルの放浪者/Asphodel Wanderer》
１マナ１／１。３マナで再生。
1 《エレボスの使者/Erebos’s Emissary》
４マナ３／３。クリーチャーカードを捨てると＋２／＋２の修正。授与。
1 《エレボスの加護/Boon of Erebos》
１マナで＋２／０の修正と再生を与えるインスタント。ただし２ライフルーズ。
1 《形見持ちのゴルゴン/Keepsake Gorgon》
５マナ２／５，接死。７マナで怪物化１。怪物的になるとゴルゴン以外のクリーチャーを破壊。
1 《悪魔の皮のミノタウルス/Felhide Minotaur》
３マナ２／３バニラ。
1 《洞窟のランパード/Cavern Lampad》
４マナ２／２威嚇。６マナで授与
1 《強欲なハーピー/Insatiable Harpy》
４マナ２／２，飛行，絆魂。
2 《肉餓えの馬/Fleshmad Steed》
２マナ２／２で，クリーチャーが死ぬとタップする。
→これは弱い。
【赤】 １３枚 レアなし。
1 《ミノタウルスの頭蓋断ち/Minotaur Skullcleaver》
２/２速攻。戦場に出たとき＋２／０の修正。
1 《パーフォロスの使者/Purphoros’s Emissary》
４マナ３／３。２体以上のクリーチャーにしかブロックされない。授与（６マナ）。
1 《アクロスの十字軍/Akroan Crusader》
１マナ１／１。英雄的で１／１速攻のクリーチャーが出る。
1 《破砕/Demolish》
４マナで土地かアーティファクトを破壊。いつものやつ。
1 《裏切りの先触れ/Portent of Betrayal》
４マナで対象のクリーチャーのコントロールを１ターン奪って，速攻付ける。占術１。
2 【除去】《稲妻の一撃/Lightning Strike》
２マナ３点火力。インスタント。
1 《不機嫌なサイクロプス/Ill-Tempered Cyclops》
４マナ３／３トランプル。６マナで怪物化３。
1 《タイタンの力/Titan’s Strength》
１マナで＋３／＋１の修正。占術１。
1 《サテュロスの散策者/Satyr Rambler》
２マナ２／１トランプル。
2 《双頭のケルベロス/Two-Headed Cerberus》
３マナ１／２ ２段攻撃。
1 《槍先のオリアード/Spearpoint Oread》
３マナ２／２先制攻撃 ６マナで授与。
→《稲妻の一撃/Lightning Strike》があるし，《はじけるトリトン/Crackling Triton》を使えるので，赤は入れたい。
【緑】 １５枚
2 《狩人狩り/Hunt the Hunter》
１マナソーサリー。自分も相手も緑のクリーチャーを対象として自分のクリーチャーを＋２／＋２修正して格闘。緑の緑対策カード。
1 《ケンタウルスの戦上手/Centaur Battlemaster》
５マナ３／３。英雄的で＋１／＋１カウンター３個のせる。
1 《神々との融和/Commune with the Gods》
２マナソーサリー。５枚のカードを公開し，クリーチャーかエンチャントを１枚手札に加える。残りは墓地へ。
1 《ネシアンのアスプ/Nessian Asp》
５マナ４／５到達。７マナで怪物化４。
1 《古代への衰退/Fade into Antiquity》
３マナソーサリーで，エンチャントかアーティファクトを追放。
1 《フィーリーズ団のケンタウルス/Pheres-Band Centaurs》
５マナ３／７。
1【レア・ボム？】 《セテッサの英雄、アンソーザ/Anthousa, Setessan Hero》
５マナ４／５。英雄的で，自分がコントロールする土地３つを，ターン終了時まで２／２クリーチャーにする。ボムといっていいかな。
2 《ナイレアの存在/Nylea’s Presence》
２マナでエンチャント土地。１ドローでエンチャントした土地は全ての土地タイプを持つ。
1 《巨体の狐/Vulpine Goliath》
６マナ６／５トランプル。
1 《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》
４マナ３／３。戦場に出たとき，緑のシンボル分だけライフゲイン。
1 《ナイレアの使者/Nylea’s Emissary》
４マナ３／３トランプル。授与（６マナ）
2 《信条の戦士/Staunch-Hearted Warrior》
４マナ２／２。英雄的で，＋１／＋１カウンターが２個のる。
→ボムといっていいレアの《セテッサの英雄、アンソーザ/Anthousa, Setessan Hero》があるし，クリーチャーがなかななよい。青は決まりとして相棒は赤か緑か。
【多色・アーティファクト・土地】
1【レア】 《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
タップと２マナ（実質３マナ）で，信心の分だけマナを出す土地。リミテッドだと信心はあまりたまらないし，マナはあまりがち。いらんかな。
2 《魔心のキマイラ/Spellheart Chimera》
青赤。３マナでパワーは自分の墓地のインスタントとソーサリーの数になる。飛行とトランプル。デッキを選ぶが，インスタントとソーサリーが墓地に２枚以上あれば次第点。強そうではある。赤・青にするか・・・。
1 《魔女の目/Witches’ Eye》
１マナで，装備コスト１の装備品。１マナと装備しているクリーチャーをタップで占術１。長期戦になれば強いんだけど，このデッキは終盤で占術できそうなクリーチャーが結構多いので，このデッキには不要か。
1 《地平線のキマイラ/Horizon Chimera》
青緑で４マナ。３／２飛行・トランプル・瞬速持ちで１枚引くことに１ライフゲイン。パワー３飛行は強いし，１ドローごとに１ライフゲインも，リミテッドでは地味に効きそう。瞬速があるので，カウンター構えながら出せる。これは強い。緑も捨てがたいなー。
1【レア・ボム】 《都市国家の破壊者/Polis Crusher》
赤緑で４マナ４／４。プロテクションエンチャント。怪物化４（６マナ）で，怪物的で，ダメージ与えるたびにエンチャント破壊。世にはびこる授与持ちクリーチャーキラー。マナレシオもいいし，こりゃつよい。青・タッチ赤・緑が有力か。
1【レア】 《メレティスのダクソス/Daxos of Meletis》
青・白で３マナ２／２。パワー３以上にはブロックされない。ダメージ与えると，対戦相手のライブラリトップを追放し，そのマナコスト分ライフゲイン。さらに，追放したカードを，ターン終了時まで，マナを好きな色として唱えることができるというカード。長いし，複雑。強そうではあるけど，ダメージ与えれるか。白が使えないし，今回は入らない。ボムというほどではないかな。
2 《速羽根のサンダル/Fleetfeather Sandals》
２マナ，装備コスト２。装備しているクリーチャーに飛行と速攻を与える。
2 《未知の岸/Unknown Shores》
無色を出せる上に，１マナとタップで好きなマナを出す土地。２枚あるので，多色しやすいか。
→多色で使いたいのは，《地平線のキマイラ/Horizon Chimera》と《魔心のキマイラ/Spellheart Chimera》，《都市国家の破壊者/Polis Crusher》。青でタッチ赤・緑に。
【デッキ】 ４０枚
《島/Island》 １０枚
《森/Forest》 ６枚
《未知の岸/Unknown Shores》 ２枚
《蒸気の精/Vaporkin》 ２枚
《ナイレアの存在/Nylea’s Presence》 ２枚
《はじけるトリトン/Crackling Triton》 １枚
《魔心のキマイラ/Spellheart Chimera》 １枚
【レア】《メレティスのほら吹き/Meletis Charlatan》 １枚
【レア】《都市国家の破壊者/Polis Crusher》 １枚
《地平線のキマイラ/Horizon Chimera》 １枚
【レア】《セテッサの英雄、アンソーザ/Anthousa, Setessan Hero》 １枚
《ケンタウルスの戦上手/Centaur Battlemaster》 １枚
【レア】《予知するスフィンクス/Prognostic Sphinx》 １枚
【レア】《船壊しのクラーケン/Shipbreaker Kraken》 １枚
《地平の識者/Horizon Scholar》 １枚
《トリトンの戦術/Triton Tactics》 ２枚
《稲妻の一撃/Lightning Strike》 ２枚
《無効/Annul》 １枚
《航海の終わり/Voyage’s End》 １枚
《解消/Dissolve》 １枚
《捕海/Griptide》 １枚
→アドバンテージを得るカードがないので，先手を取る。《蒸気の精/Vaporkin》や《魔心のキマイラ/Spellheart Chimera》，《地平線のキマイラ/Horizon Chimera》などの飛行クロックで殴り勝つ。《稲妻の一撃/Lightning Strike》や《捕海/Griptide》でブロッカーを排除しつつ，相手の細かいクロックは《トリトンの戦術/Triton Tactics》で旨く交わす。墓地にインスタント，ソーサリーがたまれば《魔心のキマイラ/Spellheart Chimera》の強さが増すし，旨く《メレティスのほら吹き/Meletis Charlatan》でコピーできれば，かなり有利になる。
《ナイレアの存在/Nylea’s Presence》があるのに土地１８枚と多いが，《予知するスフィンクス/Prognostic Sphinx》，《地平の識者/Horizon Scholar》など，終盤にキャストするカードであまった土地をライブラリのしたにまわす。そもそも，《船壊しのクラーケン/Shipbreaker Kraken》や《都市国家の破壊者/Polis Crusher》の怪物化をしたいので，土地を伸ばしたい。
【サイド的に使うカード】
《無効/Annul》 １枚
→授与持ちクリーチャーが多かったり，エンチャント，アーティファクトのボムがあれば投入
《狩人狩り/Hunt the Hunter》 ２枚
→相手が緑のクリーチャーデッキなら，１枚投入してもいいかも。
《古代への衰退/Fade into Antiquity》 １枚
相手に神が入れば投入ありかも。
その他，相手が遅めのデッキなら，《ネシアンのアスプ/Nessian Asp》を入れる。
【結果】
３－１。１試合目負け，２試合目バイから２連勝。
以下，活躍したカードや相手に使われて強かったカードを。
《石殴りの巨人/Stoneshock Giant》
５マナ５／４のアンコモンの赤のクリーチャー。８マナで怪物化３をすることができ，解粒的になると飛行でしかブロックできない。こちらの主力クリーチャーではなかなか５／４を止めることができず，クロックを稼がれた。怪物的になると，止めることができるクリーチャーはほとんどいないし，シールドだと８マナは結構届く。
《ケンタウルスの戦上手/Centaur Battlemaster》
素だと５マナ３／３だが， 《ケンタウルスの戦上手/Centaur Battlemaster》に《トリトンの戦術/Triton Tactics》を唱え，６／６にして圧勝した試合があった。自己完結している怪物的に比べ，ほかにスペルが必要な英雄的はデッキを選ぶが，うまくシナジーが作れれば，ドラフトでは安く拾えるカードを有効に使えそう。
《予知するスフィンクス/Prognostic Sphinx》
レアでボムなので強いのは当然だが，こいつがアタックを始め，あまった土地をライブラリのしたに落とし始めると，優位が揺るがなくなる。こいつを入れるなら，土地は多めでよい。
《メレティスのほら吹き/Meletis Charlatan》
《稲妻の一撃/Lightning Strike》や《航海の終わり/Voyage’s End》をコピーして，相手の戦線を崩壊させることができた。コピーして有力なインスタント・ソーサリーがある程度取れていれば，３マナでコピーできるのは強い。ドラフトで，そこそこの順目で回収できたら強いかも。
《はじけるトリトン/Crackling Triton》
対戦相手の《地平線のキマイラ/Horizon Chimera》を除去。マナは使うけど，殴れつつ除去できるカードなので強い。相手の回避能力持ちのクロックを処理したい。
《捕海/Griptide》
相手の重いクリーチャーや怪物化したクリーチャーをライブラリトップにバウンスすれば，実質的に１ターン得をするようなもの。シールドでは基本的に役立つし，ドラフトでも相手によれば役立つ。この環境は，授与があるので，普段よりバウンスが弱いかとおもっていたが，バウンスは十分強い。
【リアル】 ドラフト テーロス
2013年9月29日 ゲーム リアルで，テーロス初ドラフト。
１パック目のレアは《伏魔殿のピュクシス/Pyxis of Pandemonium》。よりによってこれは・・・。まぁ，強くないけど，レアだから取ってしまう・・・という羽目にならなかっただけましか。《稲妻の一撃/Lightning Strike》をピック。そこから２枚目の《稲妻の一撃/Lightning Strike》や《魔心のキマイラ/Spellheart Chimera》，《捕海/Griptide》や《アクロスの木馬/Akroan Horse》などをピック。赤は確定だけど，青は流れもよくなかったので，２パック目の初手次第で変えようかという感じ。明らかに白が安い流れ。
２パック目の初手は，《運命の工作員/Agent of the Fates》。《ドラゴンのマントル/Dragon Mantle》や《タイタンの力/Titan’s Strength》も取れているし，英雄的もできそう。ここから《夜の咆哮獣/Nighthowler》も取れるし，後の方のピックで《ファリカの療法/Pharika’s Cure》までとれたので，色替えは正解だった模様。
３パック目は，レアが《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》だったので，カットとしてピック。あくまでカットとして。そこから《双頭のケルベロス/Two-Headed Cerberus》や《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》をピック。《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》は２枚取れた。
最終的には，《フィナックスの信奉者/Disciple of Phenax》や《強欲なハーピー/Insatiable Harpy》もとれ，黒の信心を十分かせげそうな赤・黒デッキに。《双頭のケルベロス/Two-Headed Cerberus》も２枚とれているので，《双頭のケルベロス/Two-Headed Cerberus》に《ドラゴンのマントル/Dragon Mantle》を付けるお手軽勝利もありそう。２マナがかなり弱めなので，除去でしのいで《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》でひっくり返すプラン。後手デッキかな。
これでなんとか３－０。以下，使ったカードの雑感を。
《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》
プレリ，構築，ドラフトと大活躍。今回のドラフトでも２連発して合計１６点ドレインとか異常。しばらくは大活躍しそうなカード。
《運命の工作員/Agent of the Fates》
これもプレリからの連投。実は，商品のパックからも２枚でてすでに４枚。こいつ入りのデッキを組んで，フライデーかゲームデーに出たいくらい。今回は，《ドラゴンのマントル/Dragon Mantle》や《裏切りの先触れ/Portent of Betrayal》を対象に唱えて，対戦相手のクリーチャーを除去。強い。
《肉餓えの馬/Fleshmad Steed》
２マナ域のクリーチャーが無く，信心を稼げるかと思って入れたが，全く活躍できず。うんこ。
《フィナックスの信奉者/Disciple of Phenax》
強かった。信心を稼げるので１／３という貧弱なマナレシオでも戦場に存在する価値がある。そうすれば出たときに１枚稼げるのは強い。相手の《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》を捨てさせて勝ちを拾うことができた。
《闇の裏切り/Dark Betrayal》
ナイスサイド。相手のゴルゴンを除去。
《夜の咆哮獣/Nighthowler》
リミテッドでは強すぎ。初手級。《運命の工作員/Agent of the Fates》に付ける動きは，構築でも使えないかな。
《稲妻の一撃/Lightning Strike》
対戦相手の飛行クロックを止めれるので強い。怪物化には無力そうだが，やはり初手級だろう。
《双頭のケルベロス/Two-Headed Cerberus》
《ドラゴンのマントル/Dragon Mantle》を付けてイージーウィン。安くとれるのでとっておきたい。二段攻撃はやっぱり強い。
《パーフォロスの激怒/Rage of Purphoros》
相手の《老いざるメドマイ/Medomai the Ageless》を除去する大金星で勝利に貢献。
《火花の衝撃/Spark Jolt》
《強欲なハーピー/Insatiable Harpy》を除去して勝利に貢献。除去しながら占述１は強い。
１パック目のレアは《伏魔殿のピュクシス/Pyxis of Pandemonium》。よりによってこれは・・・。まぁ，強くないけど，レアだから取ってしまう・・・という羽目にならなかっただけましか。《稲妻の一撃/Lightning Strike》をピック。そこから２枚目の《稲妻の一撃/Lightning Strike》や《魔心のキマイラ/Spellheart Chimera》，《捕海/Griptide》や《アクロスの木馬/Akroan Horse》などをピック。赤は確定だけど，青は流れもよくなかったので，２パック目の初手次第で変えようかという感じ。明らかに白が安い流れ。
２パック目の初手は，《運命の工作員/Agent of the Fates》。《ドラゴンのマントル/Dragon Mantle》や《タイタンの力/Titan’s Strength》も取れているし，英雄的もできそう。ここから《夜の咆哮獣/Nighthowler》も取れるし，後の方のピックで《ファリカの療法/Pharika’s Cure》までとれたので，色替えは正解だった模様。
３パック目は，レアが《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》だったので，カットとしてピック。あくまでカットとして。そこから《双頭のケルベロス/Two-Headed Cerberus》や《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》をピック。《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》は２枚取れた。
最終的には，《フィナックスの信奉者/Disciple of Phenax》や《強欲なハーピー/Insatiable Harpy》もとれ，黒の信心を十分かせげそうな赤・黒デッキに。《双頭のケルベロス/Two-Headed Cerberus》も２枚とれているので，《双頭のケルベロス/Two-Headed Cerberus》に《ドラゴンのマントル/Dragon Mantle》を付けるお手軽勝利もありそう。２マナがかなり弱めなので，除去でしのいで《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》でひっくり返すプラン。後手デッキかな。
これでなんとか３－０。以下，使ったカードの雑感を。
《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》
プレリ，構築，ドラフトと大活躍。今回のドラフトでも２連発して合計１６点ドレインとか異常。しばらくは大活躍しそうなカード。
《運命の工作員/Agent of the Fates》
これもプレリからの連投。実は，商品のパックからも２枚でてすでに４枚。こいつ入りのデッキを組んで，フライデーかゲームデーに出たいくらい。今回は，《ドラゴンのマントル/Dragon Mantle》や《裏切りの先触れ/Portent of Betrayal》を対象に唱えて，対戦相手のクリーチャーを除去。強い。
《肉餓えの馬/Fleshmad Steed》
２マナ域のクリーチャーが無く，信心を稼げるかと思って入れたが，全く活躍できず。うんこ。
《フィナックスの信奉者/Disciple of Phenax》
強かった。信心を稼げるので１／３という貧弱なマナレシオでも戦場に存在する価値がある。そうすれば出たときに１枚稼げるのは強い。相手の《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》を捨てさせて勝ちを拾うことができた。
《闇の裏切り/Dark Betrayal》
ナイスサイド。相手のゴルゴンを除去。
《夜の咆哮獣/Nighthowler》
リミテッドでは強すぎ。初手級。《運命の工作員/Agent of the Fates》に付ける動きは，構築でも使えないかな。
《稲妻の一撃/Lightning Strike》
対戦相手の飛行クロックを止めれるので強い。怪物化には無力そうだが，やはり初手級だろう。
《双頭のケルベロス/Two-Headed Cerberus》
《ドラゴンのマントル/Dragon Mantle》を付けてイージーウィン。安くとれるのでとっておきたい。二段攻撃はやっぱり強い。
《パーフォロスの激怒/Rage of Purphoros》
相手の《老いざるメドマイ/Medomai the Ageless》を除去する大金星で勝利に貢献。
《火花の衝撃/Spark Jolt》
《強欲なハーピー/Insatiable Harpy》を除去して勝利に貢献。除去しながら占述１は強い。
【リアル】スタンダードトーナメント
2013年9月29日 ゲーム久々にスタンダードのトーナメントに参加 成績は２－２
【デッキ】
（メインボード）
《沼/Swamp》 ２６枚
《思考囲い/Thoughtseize》 ２枚
《群れネズミ/Pack Rat》 ４枚
《夜帷の死霊/Nightveil Specter(GTC)》 ４枚
《骨読み/Read the Bones》 ４枚
《エレボスの鞭/Whip of Erebos》 ２枚
《死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead》 ２枚
《忌まわしき首領/Abhorrent Overlord》 ２枚
《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》 ２枚
《ファリカの療法/Pharika’s Cure》 ２枚
《破滅の刃/Doom Blade(M14)》 ３枚
《究極の価格/Ultimate Price》 ３枚
《英雄の破滅/Hero’s Downfall》 ２枚
《堕落/Corrupt(M14)》 ２枚
（サイドボード）
《強迫/Duress(M14)》 ４枚
《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie(M14)》 ４枚
《闇の裏切り/Dark Betrayal》 ３枚
《ファリカの療法/Pharika’s Cure》 ２枚
《破滅の刃/Doom Blade(M14)》 １枚
《闇の予言/Dark Prophecy(M14)》 １枚
【雑感】
対戦相手は，同系の黒単色デッキ，エスパーカラーのコントロールデッキ，ナヤカラーのビートダウン（ミッドレンジ？）デッキ，赤単色デッキで，黒単色デッキとエスパーカラーのデッキには勝てたけど，ナヤと赤単には敗北。エスパーは，相手が土地事故だったから勝てたけど，あまり勝てる気はしなかった。逆に，赤単色デッキは，もう少し除去が引ければ勝てたかも。
入れたカードについて検討。
まず，《思考囲い/Thoughtseize》。２枚しかもっていないので２枚しか入れなかったけど，やはり４枚入れたい。メインからコントロールの《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》などのパワーカードを落としたり，相手の手札を確認できるのは大きい。逆に赤単色デッキだと自分のライフを削るのがツライけど，１マナパワー２なんかを落とせれば，結局受けてるダメージの総量は減っている気がする。ドラフトなんかで手に入れたいと思っていたけど，あと２枚買ってしまいたい。
《群れネズミ/Pack Rat》は思いのほか役に立った。土地を多めにしているので，あまった土地を捨てたり，《エレボスの鞭/Whip of Erebos》のエサを捨てたり，２枚目の《死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead》や《エレボスの鞭/Whip of Erebos》を捨てることができるかなと思っていたけど，相手がコントロールのときに，打ち消されることなくクロックを増やせる点が強かった。逆に，赤単色デッキやナヤカラーのビート系デッキにはパワー不足で役に立たず。赤単には焼かれるし，ナヤには３／３ないし，４／４にならないとチャンプブロックにしかならない。黒単色だと２マナ域が弱い。ビートに強い代わりに入れるなら接死を持っている《悪意の幻霊/Baleful Eidolon》くらい？ビート対策を強化するなら，２マナ域は除去だけにしてしまってもいいかもしれない。
《夜帷の死霊/Nightveil Specter(GTC)》も，相手がコントロールなら効果的だけど，ビートダウンだとさっぱり。信心を増やすために入れている面もあるけど，ここも考慮の余地あり。
土地２６枚で，骨読みで終盤はあまった土地をボトムに落とす作戦は成功だった。土地が２６枚のおかげで土地不足に陥ることはなかった。ただし，赤単相手には使えなかったし，ナヤ相手にも使って寿命を短くしただけだった。信心をかせげないというデメリットもあるし，ここは《闇の予言/Dark Prophecy(M14)》や《地下世界の人脈/Underworld Connections》に代えた方がいいかも。要検討スロット。
《エレボスの鞭/Whip of Erebos》は，クリーチャーがやや少ないので，絆魂がいまいち役に立たなかった。優位な態勢や接戦を優位に持ち込むことはできるが，押されている盤面をひっくり返すことはできなさそう。
《死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead》は，さっぱりクリーチャーにならない。この点からも《骨読み/Read the Bones》は，《地下世界の人脈/Underworld Connections》か《闇の予言/Dark Prophecy(M14)》にした方がいいと思う点。
《忌まわしき首領/Abhorrent Overlord》は，コントロール相手に《エレボスの鞭/Whip of Erebos》から出せばフィニッシャーになるが，ビートダウン相手には間に合わない。一枚でよさそう。《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》は，やはり強い。ただし，このデッキでは押されているときに信心が足りない。ここにも《骨読み/Read the Bones》の弊害が・・・。
除去枠として１２枚のカードを入れていたが，《破滅の刃/Doom Blade(M14)》は，黒単色デッキ相手には活躍できたので○。《究極の価格/Ultimate Price》は，ナヤ相手に《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》，《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》を除去れず，悶絶した。《ファリカの療法/Pharika’s Cure》は赤単色に強いかと思って入れていたけど，引けなかった。ここはもう少し試したい。タフネス２以下が少なそうなので，サイドでもいいかもしれないが。
《英雄の破滅/Hero’s Downfall》は一度も引かず。フィニッシャーをかねていた《堕落/Corrupt(M14)》は，《堕落/Corrupt(M14)》で決めた試合もあるが，基本的には延命にしかならないのでいらなさそう。勝てるカードに代えたい。
サイドは，黒単色相手に《闇の裏切り/Dark Betrayal》が効いた。あとは《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie(M14)》。ナヤ相手には効いたけど，赤単色相手には効かない。間違えて《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M14)》を抜こうとして相手に失笑される始末。サイドには入れておきたいが，赤単対策は別途した方がいいかも。
全体的にサイドは練りこみ不足。
【改良点】
とりあえず，《骨読み/Read the Bones》を《地下世界の人脈/Underworld Connections》か《闇の予言/Dark Prophecy(M14)》にしたいところ。あとは，除去などを調整。《夜帷の死霊/Nightveil Specter(GTC)》をどうするか・・・。
【デッキ】
（メインボード）
《沼/Swamp》 ２６枚
《思考囲い/Thoughtseize》 ２枚
《群れネズミ/Pack Rat》 ４枚
《夜帷の死霊/Nightveil Specter(GTC)》 ４枚
《骨読み/Read the Bones》 ４枚
《エレボスの鞭/Whip of Erebos》 ２枚
《死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead》 ２枚
《忌まわしき首領/Abhorrent Overlord》 ２枚
《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》 ２枚
《ファリカの療法/Pharika’s Cure》 ２枚
《破滅の刃/Doom Blade(M14)》 ３枚
《究極の価格/Ultimate Price》 ３枚
《英雄の破滅/Hero’s Downfall》 ２枚
《堕落/Corrupt(M14)》 ２枚
（サイドボード）
《強迫/Duress(M14)》 ４枚
《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie(M14)》 ４枚
《闇の裏切り/Dark Betrayal》 ３枚
《ファリカの療法/Pharika’s Cure》 ２枚
《破滅の刃/Doom Blade(M14)》 １枚
《闇の予言/Dark Prophecy(M14)》 １枚
【雑感】
対戦相手は，同系の黒単色デッキ，エスパーカラーのコントロールデッキ，ナヤカラーのビートダウン（ミッドレンジ？）デッキ，赤単色デッキで，黒単色デッキとエスパーカラーのデッキには勝てたけど，ナヤと赤単には敗北。エスパーは，相手が土地事故だったから勝てたけど，あまり勝てる気はしなかった。逆に，赤単色デッキは，もう少し除去が引ければ勝てたかも。
入れたカードについて検討。
まず，《思考囲い/Thoughtseize》。２枚しかもっていないので２枚しか入れなかったけど，やはり４枚入れたい。メインからコントロールの《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》などのパワーカードを落としたり，相手の手札を確認できるのは大きい。逆に赤単色デッキだと自分のライフを削るのがツライけど，１マナパワー２なんかを落とせれば，結局受けてるダメージの総量は減っている気がする。ドラフトなんかで手に入れたいと思っていたけど，あと２枚買ってしまいたい。
《群れネズミ/Pack Rat》は思いのほか役に立った。土地を多めにしているので，あまった土地を捨てたり，《エレボスの鞭/Whip of Erebos》のエサを捨てたり，２枚目の《死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead》や《エレボスの鞭/Whip of Erebos》を捨てることができるかなと思っていたけど，相手がコントロールのときに，打ち消されることなくクロックを増やせる点が強かった。逆に，赤単色デッキやナヤカラーのビート系デッキにはパワー不足で役に立たず。赤単には焼かれるし，ナヤには３／３ないし，４／４にならないとチャンプブロックにしかならない。黒単色だと２マナ域が弱い。ビートに強い代わりに入れるなら接死を持っている《悪意の幻霊/Baleful Eidolon》くらい？ビート対策を強化するなら，２マナ域は除去だけにしてしまってもいいかもしれない。
《夜帷の死霊/Nightveil Specter(GTC)》も，相手がコントロールなら効果的だけど，ビートダウンだとさっぱり。信心を増やすために入れている面もあるけど，ここも考慮の余地あり。
土地２６枚で，骨読みで終盤はあまった土地をボトムに落とす作戦は成功だった。土地が２６枚のおかげで土地不足に陥ることはなかった。ただし，赤単相手には使えなかったし，ナヤ相手にも使って寿命を短くしただけだった。信心をかせげないというデメリットもあるし，ここは《闇の予言/Dark Prophecy(M14)》や《地下世界の人脈/Underworld Connections》に代えた方がいいかも。要検討スロット。
《エレボスの鞭/Whip of Erebos》は，クリーチャーがやや少ないので，絆魂がいまいち役に立たなかった。優位な態勢や接戦を優位に持ち込むことはできるが，押されている盤面をひっくり返すことはできなさそう。
《死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead》は，さっぱりクリーチャーにならない。この点からも《骨読み/Read the Bones》は，《地下世界の人脈/Underworld Connections》か《闇の予言/Dark Prophecy(M14)》にした方がいいと思う点。
《忌まわしき首領/Abhorrent Overlord》は，コントロール相手に《エレボスの鞭/Whip of Erebos》から出せばフィニッシャーになるが，ビートダウン相手には間に合わない。一枚でよさそう。《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》は，やはり強い。ただし，このデッキでは押されているときに信心が足りない。ここにも《骨読み/Read the Bones》の弊害が・・・。
除去枠として１２枚のカードを入れていたが，《破滅の刃/Doom Blade(M14)》は，黒単色デッキ相手には活躍できたので○。《究極の価格/Ultimate Price》は，ナヤ相手に《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》，《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》を除去れず，悶絶した。《ファリカの療法/Pharika’s Cure》は赤単色に強いかと思って入れていたけど，引けなかった。ここはもう少し試したい。タフネス２以下が少なそうなので，サイドでもいいかもしれないが。
《英雄の破滅/Hero’s Downfall》は一度も引かず。フィニッシャーをかねていた《堕落/Corrupt(M14)》は，《堕落/Corrupt(M14)》で決めた試合もあるが，基本的には延命にしかならないのでいらなさそう。勝てるカードに代えたい。
サイドは，黒単色相手に《闇の裏切り/Dark Betrayal》が効いた。あとは《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie(M14)》。ナヤ相手には効いたけど，赤単色相手には効かない。間違えて《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M14)》を抜こうとして相手に失笑される始末。サイドには入れておきたいが，赤単対策は別途した方がいいかも。
全体的にサイドは練りこみ不足。
【改良点】
とりあえず，《骨読み/Read the Bones》を《地下世界の人脈/Underworld Connections》か《闇の予言/Dark Prophecy(M14)》にしたいところ。あとは，除去などを調整。《夜帷の死霊/Nightveil Specter(GTC)》をどうするか・・・。
